FREETEL、表裏2画面スマホ「MUSASHI」発売、2万4800円
プラスワン・マーケティングは、折りたたみ型でテンキーを採用するAndroidスマートフォン「MUSASHI」を日本国内で発売する。9日より予約受付を開始、3月下旬に届ける。フィーチャーフォンのようにテンキーで操作できる一方、折りたたんで一般的なスマートフォンのようにも使える、とアピールする。価格は2万4800円(税抜)。
同社では、これまでスマートフォンを敬遠していた層にとって利用しやすい機種とアピールする。これにあわせ同社では、社内のサポート担当者を倍増。具体的な人数は明らかにされなかったが、プラスワン・マーケティング 代表取締役の増田薫氏は、「かつてメーカー勤務をしていたが、そのときの経験からプラスワンでは、社内にきちんと担当者を抱える方針。キャンペーン最終日にあたる3月頭は、問い合わせが増えて繋がりにくくなったが、それも学習した。プラスワンでは営業担当が5名しかいないが、社内リソースの1/3が契約系のサポート。残りは製品作りの担当」と自信を見せる。
1月の発表会で、試作機が披露されたMUSASHIは、折りたたみ型で、表裏2つの4インチ(480×800ドット)ディスプレイやテンキーを備えるAndroid 5.1搭載スマートフォン。1GHz駆動のクアッドコアCPU、1GBのメモリ、8GBのストレージを搭載する。
対応周波数は3GがBand1/6/8/19、LTEが1/3/8/19。microSIMカードスロットが2つ用意される。800万画素のメインカメラ、200万画素のフロントカメラを搭載する。バッテリーは2000mAh。Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n)やBluetooth 4.0(BLE含む)に対応する。大きさは123.1×63.1×17.6mm。
テンキーで操作する場合、ホーム画面は通常のAndroidと同等だが、テンキー側に割り当てられたショートカットキーを利用してアプリを起動できる。たとえば方向決定キーの左右を押すと通話履歴、メールキーでメールアプリ、カメラキーでカメラといった具合。好みのアプリをひとつ割り当てられる「お気に入り」というボタンもある。お気に入りボタンを長押しすると「お気に入り」で起動したいアプリを選べる。
増田氏は「物理キー、ヒンジもあって開発は苦労した」と語る。これまでのフィーチャーフォンでは、たとえばメッセージアプリで手軽にやり取りすることが難しく、「MUSASHI」のような機種であれば、スマートフォンに慣れていない層もよりリッチなコミュニケーションを楽しめると説明する。
春商戦が本格化するなかで登場することになった「MUSASHI」だが、増田氏は「MUSASHIは特に商戦期はない」と説明。テンキー付きと際立った特徴を持ち、スマートフォン初心者向けといったターゲット層もあって、年間を通じて販売していく考え。
また増田氏は同社の製品が「かつては年間1万台くらい、先日priori2が10万台を超えたと発表したが、これは1年ほどかけたもの。2015年12月~2016年1月に製造した日本向け製品は30万台を超えた」と説明し、順調に拡大しているとした。
スペインで開催された展示会「Mobile World Congress 2016」で発表した新機種「SAMURAI REI」も、国内で初めてお披露目された。
「REI」は、5.2インチのフルHDディスプレイを備え、Android 6.0を採用するフルメタルボディのスマートフォン。ただ、増田氏の手にある状態と、クリアケースに納められた状態での展示となり、手に触れることはできなかった。
FREETEL
https://www.freetel.jp/
同社では、これまでスマートフォンを敬遠していた層にとって利用しやすい機種とアピールする。これにあわせ同社では、社内のサポート担当者を倍増。具体的な人数は明らかにされなかったが、プラスワン・マーケティング 代表取締役の増田薫氏は、「かつてメーカー勤務をしていたが、そのときの経験からプラスワンでは、社内にきちんと担当者を抱える方針。キャンペーン最終日にあたる3月頭は、問い合わせが増えて繋がりにくくなったが、それも学習した。プラスワンでは営業担当が5名しかいないが、社内リソースの1/3が契約系のサポート。残りは製品作りの担当」と自信を見せる。
1月の発表会で、試作機が披露されたMUSASHIは、折りたたみ型で、表裏2つの4インチ(480×800ドット)ディスプレイやテンキーを備えるAndroid 5.1搭載スマートフォン。1GHz駆動のクアッドコアCPU、1GBのメモリ、8GBのストレージを搭載する。
対応周波数は3GがBand1/6/8/19、LTEが1/3/8/19。microSIMカードスロットが2つ用意される。800万画素のメインカメラ、200万画素のフロントカメラを搭載する。バッテリーは2000mAh。Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n)やBluetooth 4.0(BLE含む)に対応する。大きさは123.1×63.1×17.6mm。
テンキーで操作する場合、ホーム画面は通常のAndroidと同等だが、テンキー側に割り当てられたショートカットキーを利用してアプリを起動できる。たとえば方向決定キーの左右を押すと通話履歴、メールキーでメールアプリ、カメラキーでカメラといった具合。好みのアプリをひとつ割り当てられる「お気に入り」というボタンもある。お気に入りボタンを長押しすると「お気に入り」で起動したいアプリを選べる。
増田氏は「物理キー、ヒンジもあって開発は苦労した」と語る。これまでのフィーチャーフォンでは、たとえばメッセージアプリで手軽にやり取りすることが難しく、「MUSASHI」のような機種であれば、スマートフォンに慣れていない層もよりリッチなコミュニケーションを楽しめると説明する。
春商戦が本格化するなかで登場することになった「MUSASHI」だが、増田氏は「MUSASHIは特に商戦期はない」と説明。テンキー付きと際立った特徴を持ち、スマートフォン初心者向けといったターゲット層もあって、年間を通じて販売していく考え。
また増田氏は同社の製品が「かつては年間1万台くらい、先日priori2が10万台を超えたと発表したが、これは1年ほどかけたもの。2015年12月~2016年1月に製造した日本向け製品は30万台を超えた」と説明し、順調に拡大しているとした。
スペインで開催された展示会「Mobile World Congress 2016」で発表した新機種「SAMURAI REI」も、国内で初めてお披露目された。
「REI」は、5.2インチのフルHDディスプレイを備え、Android 6.0を採用するフルメタルボディのスマートフォン。ただ、増田氏の手にある状態と、クリアケースに納められた状態での展示となり、手に触れることはできなかった。
FREETEL
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商品情報
■ 色 : アクア
■ 状 態 : 中古・白ロム。クリーニング・データ削除済み。
■ 製造年月 : 2011年 7月
■ 製造番号 : 357985042410945
ネットワーク利用制限の確認 ○: 利用できます、利用制限の可能性はありません。
製品詳細
画像の本体(電池パック込み)のみの出品になります。
正常動作(通話・ボタン操作)確認済み。データ削除済み。
水没反応なし。充電キャップ等の破損なし。