アップル、iPhone 5の部品発注を半減。売上減が理由?
2013年01月18日
モバイル市場 宮崎店 at 19:00 | Comments(0) | 携帯電話専門 リサイクルショップ
iPhone 5、思ったより売れてない?
アップルがiPhone 5の部品発注数を削減しているようです。日本経済新聞とウォールストリート・ジャーナルが報じ、追ってニューヨーク・タイムズもその裏を取っているそうです。
ウォールストリート・ジャーナルの情報源となった「状況を知る人物」は、アップルが今年1~3月期のiPhone 5のディスプレイ発注数をほぼ半減させたとしています。ニューヨーク・タイムズでも以下のように伝えています。
ディスプレイ市場を対象とする研究機関、NPD DisplaySearchのアナリストのポール・セメンサ氏によると、アップルによる1月のiPhone 5のディスプレイ発注量は予想では1900万個。だが実際は1100万~1400万個に削減されていた。セメンサ氏は、この数字はアップルに部品を供給する企業にいる情報源から得られたとしている。
もしこれらが事実なら、iPhone 5の売上が予想を下回っていることが理由と考えられます。
実際、世界のスマートフォン市場におけるアップルのシェアは縮小しつつあり、ピークだった2011年10~12月の23%から、2012年7~9月期には14.6%にダウンしています。
一方でAndroidはどんどんシェアを伸ばしており、サムスンがアップルから首位の座を奪い、2012年7~9月期にはスマートフォン販売台数の31%を占めています。
または可能性は低いかもしれませんが、アップルがより安価なiPhone製造に向けて資源をシフトさせていることも考えられます。
この件について、アップルからのコメントはまだありません。
その理由は、一部では「証券取引所のルールで、決算発表前の重要情報の発表が禁止されているからだ」と推測されていますが、実際にはそんなルールはありません。
上場前のルールと間違われているのかもしれません。アップルの株価はジェームズ・キャメロンの潜水艦以上の勢いで急降下していて、アップルは株主への説明を迫られそうです。
いずれにしても、1月24日に予定されているアップルの決算発表、そして今後アップルがシェア減少に対してどんな手を打つのか、要注目です。
[WSJ、NYT]
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